インプラント治療は様々な治療のうちの一つです。インプラント治療の現状と、インプラント治療の考え方をご説明します。
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「削らない歯科治療を目指して〜Dr.Kの独り言」
監修:医療法人社団京和会
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インプラント治療の現状
インプラント治療の現状
残念ながら日本では1980年ごろに未熟な歯科医と不確実な材質による失敗から
インプラント治療についての悪評が広がり、欧米に比べ浸透が著しく遅れました。
現在も、当時のスタイルのインプラントを不衛生な状態で行う歯科医がいると聞きますから驚きです。

どの症状でもインプラントが最も適しているわけではありません。
インプラントは、いくつかの選択肢の中の一つです。
あらゆる選択肢の中から最もその人に適した治療を”正確に・確実に”行えなければ、
インプラントは行うべきではありません。
またインプラントの埋入(インプラントを骨の中に入れる手術)がうまくても、
肝心な補綴治療かみ合わせ)が不十分であれば長持ちはしません。
さらに歯周治療治療後のケアは、もっと大切になります。
信頼のおける歯科医院においての歯を失った場合の補う方法として、
入れ歯・ブリッジと同様、選択肢の一つとしてインプラントを考えてください。
 
インプラント治療の考え方
インプラントについての考え方は歯科医師によって様々かと思います。
しかし基本的な知識などは、長期的な口腔環境の保全や、
患者様のニーズを考えると、必要最低限なものだと思います。
欧米の歯学部では4・5年生時にカリキュラムに入っていて実習まで行います。
しかし日本では概念的なところをさらっと流す程度です。つまり、卒業後、インプラントに限らず、
歯科医療における先端技術や情報の確認をするには自分で学ぶしかないということです。
現段階でインプラントを完全否定する先生には、
“まだ、削るんですか?”といいたいくらい、日本の歯科医は削って詰めてが大好きです。
インプラントは、きちんとした技術を持った歯科医にとっては、簡単な治療です。
インプラント治療における術中・術後の痛み・不快感など
患者様が感じる不安はあると思いますが、実際は次の通りです。
麻酔 術中 術後
95%以上局所麻酔でOKです。
つまり、一般歯科治療と同じ簡単な麻酔で十分です。特殊な症例・歯科恐怖症の方には、静脈内鎮静法が安心です。
抜歯と同じ、もしくはそれよりも不快感は少ないでしょう。
時間は1本の埋入であれば15分程度です。
抜歯と同じ、私の経験ではそれ以下のような気がします。腫れも抜歯よりも少ないです。(これは確実にそうです)
注意事項(禁酒・入浴運動制限など)も抜歯後と同じです。
チタンについて
人工歯根材料のチタンという金属です。このチタンは骨と強く結合する性質を持っており、
またチタンは体内に入れても拒絶反応がみられないため医学領域に応用されています。
ITIインプラント

ITIインプラントでは1974年に最初のインプラントが開発されて以来
変わることなく、同質のTPS表面処理チタンプラズマスプレー)を
骨内装入部に使用してきました。
TPS面を持つITIインプラントの5年成功率は97.3%です。
インプラントの表面処理

TPS面
治癒期間の短縮に向けて

将来は、特許を取得したSLA面をインプラントに使用することにより、良好な症例であればインプラント埋入の6週間後には修復物を装着し、完全に咬合させることが可能です。

SLA面
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