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オステルは、フィクスチャーあるいはアバットメントに取り付け、共振周波数を測定します。
測定結果はISQ値(インプラント安定指数)とグラフで本体上、および接続したコンピュータ上に表示されます。
測定された個々のISQ値は、インプラント周囲の骨の高さや質、
結合力やその固定の状態(シングルまたはバイコーティカル)によって変わります。
オステルは辺縁骨の高さや結合力の変化を識別します。
これによりインプラント埋入時の安定性、および骨結合と骨形成の変化を時系列で測定することができます。
辺縁骨の高さや結合力に変化があれば、そのことに対応しISQ値が変動します。
時系列でISQ値を調べ辺縁骨の高さの変化やインプラントの安定性について情報を得ることが可能です。
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- インプラントの安定性と骨の質を測定します。
その結果からインプラントへの機能時期を予測することが可能です。
- 発生する可能性のある不具合を予見します。
このことで適切な対処方法をとることが可能です。
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インプラント治療の評価に必要なデータを提供します。
また測定数値を蓄積します。
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